アトピーと食事「体質に合った食材を選びましょう」

2月18日ブログ画像

3万件以上の相談から薬剤師がお肌のことを徹底的に考え開発したオールインワンゲルクリーム

皆さん、こんばんは。
イヌイ薬局・アトピー性皮膚炎アドバイザー・社長の 乾康彦です。

前回のブログでは、季節と色からの食材選びについてお伝えしました。
もうひとつ、体質という面から考えても人それぞれですから、
やはり体質に合った食材を選ぶという事もとても大切です。

体質別に食材を選ぼう!

体質に合わせた食材の組み合わせを考えると一見難しそうに感じますが
ご自身のご体質からそれぞれ必要な食材を考えながらまとめてみると良いでしょう。

①まず、血液不足のタイプの方であれば、

症状としては
目眩、ふらつき、血色が悪いなどの症状がよく見られるます。

ホウレンソウやなつめ、レバ-、うす皮付きのピーナツなどがおすすめです。

食事だけでいっぺんに改善するのはなかなか大変ですから、
はっきりと自覚症状のある方は、血液を増やす漢方の婦宝当帰膠も
一緒に併用することをおすすめします。

②次に、気力が足りないタイプ。

このタイプに特に表れやすい症状は疲れやすい、風邪をよくひくなど。
食材も気力を補って、疲れにくい体作りを意識しながら選びたいものです。

食材を挙げると、山芋や鶏肉、蜂蜜、うなぎ、カボチャなどがお薦めです。
麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)という体の気力を補う漢方と
一緒に併用するとさらに効果的でしょう。

③それから血液の流れが悪いタイプ

出やすい症状としては慢性的な肩こり、頭痛、痺れ、シミなど
また、生活習慣から考えるとタバコを吸う方も血行が悪くなりやすく要注意です。
また、放っておくと重たい病気にもつながりますので、
なるべく症状が軽いうちに、改善することも大切です。

食材は、キクラゲ・ニラ・黒豆などがおすすめです。
血行を改善する冠元顆粒と併用して、さらに早く症状を摂りましょう。

④多くの女性のお悩みとして「冷え」も考えられます。
最近では、男性の「冷え」も増えてきているようで、
ぜひとも気を付けたい症状の一つです。
冷えも、様々な不調の原因につながります。
これから春に向けての季節は冷えも改善しやすい時期ですから、
この時期から養生を始めておきたいものです。

ネギや生姜、エビ、ラム肉などの食材がおすすめです。
身体を温める参茸補血丸などの漢方と併用しましょう。

⑤老廃物質が溜まりやすいタイプ
このタイプは、酒をよく飲み、脂っこい物好き、甘党の方に多いようです。
出やすい症状として、舌の苔が多く黄色い、肌荒れ、体の重だるさ、
食欲不振、腹部膨満、下痢など。

食材は、にがうりや緑の野菜などを積極的に摂りましょう。

ドロドロの老廃物質を取り除く温胆湯(うんたんとう)や晶三仙(しょうさんせん)
と併用すれば体質改善にもなりますし、生活習慣病の予防にもつながります。

⑥様々な渇きの症状があるタイプは、
喉が渇く、目の乾燥感、肌がカサカサなどの症状が出やすく、
からだの中が潤い不足のサインと考えられます。
からだを潤す食材を摂り入れましょう。

食材としてはイチゴ、ゴマ、牡蠣、枸杞子など。

漢方では身体を潤す杞菊地黄丸と併用して、潤いをさらにアップさせましょう。

アトピー性皮膚炎から考えると、
もちろんどの体質も症状を悪化させる原因となることが多いです。
「冷え」「血行不良」「老廃物質」「渇き」の症状は特に注意しましょう。

イヌイ薬局ではアトピーの相談を承っております

私たちは約3万件の皮ふ相談をいただき、その多くの方のお悩みを改善してきました。

もちろん食養生についてもお話させて頂いております。

来店していただき直接ご相談をいただけるのが一番嬉しいのですが、

鳥取までは遠いという方はホームページよりご相談いただくことでもできます。

詳しくは▼コチラをご覧くださいませ。

イヌイ薬局のアトピー漢方改善.com

イヌイオススメの食品は▼コチラから

イヌイ薬局ネットショップ

まとめ

いずれの体質も、症状があっても軽いからといって放っておくと、
その症状も悪化しますし、他の様々な不調につながっていきます。
やはり、不調はからだからのサインです。
症状の軽いうちに、治してしまって普段の食事から養生しましょう。
これから春を迎える、季節の変わり目に食事も見直してみては如何でしょうか?

 

The following two tabs change content below.
乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket