アトピー性皮膚炎の改善と食事「漢方で考える昆布」

3月6日ブログ画像

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皆さん、こんにちは。
イヌイ薬局・アトピー性皮膚炎アドバイザー・社長の 乾 康彦です。

アトピーの改善に欠かせない食材のひとつ「昆布」。
今日は、漢方の視点から昆布についてお伝えします。

漢方から昆布を考えてみると・・・

漢方では「昆布」はお薬としても使われています。

日本では食品ですが「昆布」を食べる習慣がある民族は世界中でも少なく、
一人当たりの「昆布」の消費量は日本が世界一だそうです。

ひとつには、昆布は「化痰利湿(けたんりしつ)」といって、
いらないものを体外に出してくれる働きがあります
これが「からだのゴミ」掃除のことで、アトピーの原因にもなる
「からだのゴミ」をためないアトピーの食養生に必須の食材と言えるでしょう。

実は、魚卵などを昆布で巻く「昆布巻き」。
もちろん視覚的にも味覚的にもおいしさを増しますが、
栄養価の高い魚卵が「からだのゴミ」にならないようにという、
健康面での食べ合わせの意味もあります。

また昆布は食物繊維・ミネラルが豊富で、食後の血糖値の上昇を抑えてくれる
低GIの食材なので、アトピーの改善ばかりでなく、
便秘の解消、ダイエット、ひいては生活習慣病の予防としても大切にしたいものです。

また「昆布」には、「軟堅散腫(ナンケンサンシュ)」といって
堅いものをやわらかくして、腫れたものを散らす作用があると言われます。

「堅いものをやわらかくする」ので「ゴリゴリにきび」の方などにも
嬉しい食材と言えます。

昆布はお手軽浸し昆布で摂りましょう!

昆布も出汁で摂れればいちばんですが、なかなか時間がない方には、
よく「浸し昆布」水をおすすめしています。

その名の通り、水1リットルに10cmくらいの昆布を7、8時間浸しておくだけで
とてもお手軽に準備できますので、ぜひ一度試してみて下さい。

余った昆布も食べてしまいましょう!

余った昆布もせっかくなら食べてしまったほうが効率的です。
オススメのレシピは以前のブログにも書いていますので、
▼よければ参考にして下さい。▼
http://atopy-druginui.jp/blog/archives/595

これからの季節であれば「春キャベツと昆布の塩サラダ」もオススメです。
お手軽で味の相性も良いのでこちらもぜひお試し下さい。

昆布は食べやすい大きさにぶつ切りして、キャベツもざく切りしましょう。
あとはオリーブオイル、レモン汁、塩(天然塩だとさらに良いでしょう)、白ごま
をお好みの味付けで和えましょう。

イヌイ薬局ではアトピーの相談を承っております

私たちは約3万件の皮ふ相談をいただき、その多くの方のお悩みを改善してきました。

食養生についてもお話させて頂いております。

もちろん高血圧などの生活習慣病についてもご相談を受けさせて頂いております。

来店していただき直接ご相談をいただけるのが一番嬉しいのですが、

鳥取までは遠いという方はホームページよりご相談いただくことでもできます。

詳しくは▼コチラをご覧くださいませ。

イヌイ薬局のアトピー漢方改善.com

イヌイオススメの食品は▼コチラから

イヌイ薬局ネットショップ

まとめ

食べ方のお好みは人それぞれではありますが、
やはり昆布はアトピーの改善はもちろんとして、
健康全般から考えても食養生には欠かせない食材です。

ぜひ次の食卓のメニューのどこかに昆布を加えてみて下さい。

 

 

 

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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