アトピーと糖尿病「からだのゴミをためない食事が大切」

3月11日ブログ画像

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皆さん、こんにちは。
イヌイ薬局・アトピー性皮膚炎アドバイザー・社長の 乾 康彦です。

今日は糖尿病・高血糖の予防・養生についてのお話です。

生活習慣病と言えば、高血圧や肥満、心臓病などいろいろありますが、
糖尿病がまず思い浮かぶ方も多いかと思います。

厚生労働省の調査では約2200万人の人が糖尿病の可能性があると
推定されています。

糖尿病とアトピー性皮膚炎は一見、無関係にも思えますが、
両方とも食べ過ぎ・飲み過ぎから、余分な糖分・脂分・タンパク質が
「からだのゴミ」として体内に溜まることが悪化の原因として考えられます。

糖分が過ぎれば糖尿病、脂肪が過ぎれば高脂血症、
いずれも血管への負担も増すうえに、
アトピーの症状の悪化・改善の妨げと心配が増えてしまいます。
いずれにしても生活習慣病の予防に、
やはり毎日の食事からの養生は共通して大切にしたいものです。

生活習慣病の中でも、糖尿病については
初期の症状として以下のようなものがあるので
まずはチェックしてみましょう。

こんな症状は糖尿病の初期サイン?

以下のような症状が現れ始めたら糖尿病にご注意を

1、のどがよく渇いて水分を多く欲する

2、トイレが近くいつも尿量も多い

3、よくおなかがすいている

4、だるくてすぐ疲れる

5、急に痩せて来て食べても太らない

6、皮膚がかゆくなり化膿しやすい。
(蟻がはうようなかゆみで、かゆみ止めなどでも止まらない)

7、視力が急に衰えて見えにくい

8、ふくらはぎのけいれん、手足のしびれがよく起こる。

複数チェックのつきそうな方は、一度血糖値をチェックしてみて下さい。
いずれにしても、気になる症状があれば毎日の食習慣から
見直してみましょう。

糖尿病の養生にも予防にも大切にしたい食物繊維

糖尿病になってからの、食事制限はつきものです。
血糖値のコントロールには食事と運動が欠かせません。

漢方には医食同源の考え方が根本に有ります。
最近では、この考え方を特に生活習慣病に取り入れた
メデイカルニュートリションという考えが普及してきました。

本来、糖尿病(に限らず生活習慣病)は、
食事の不摂生や運動不足、ストレスなどにより
血液中に余分な糖=糖毒や脂肪=脂毒がたまって、
血液がどろどろになって引き起こされる疾患です。

普段から血がサラサラになるような、
食事を積極的に摂取すれば、糖尿病の為の食事制限も減らすことが出来ます。

糖尿病の食事制限に限らず、生活習慣病全体の予防に
まずは食物繊維をしっかり摂りましょう。

食物繊維をしっかり摂ることで、
「からだのゴミ」を溜めないからだ作りになります。

 

さらに、食物繊維をたくさん摂取すると、
血糖調節を改善できることが研究されています。
アメリカの糖尿病学会でも非インスリン依存型糖尿病患者に対して、
1日20G~35Gの食物繊維を摂取するよう勧めています。

さらに、食物繊維の多い食事は悪玉コレステロール値を低下させ、
善玉コレステロールには殆ど影響を与えないことが明らかになっています。
生活習慣病と切り離せない糖とコレステロールとの
調節にはまずお野菜や海草などから食物繊維を摂りましょう。

食物繊維が豊富な食品は以下の通りです。

(野菜)いんげん、かぼちゃ、キャベツ、ごぼう、
セロリ、大根、たけのこ、さつまいも、
とうもろこし、トマト、なす、にら など。

この中でも特にごぼうととうもろこしが食物繊維が豊富です。

(きのこ類)干ししいたけ、えのき、しめじ、マッシュルーム

(豆類)小豆、大豆、納豆、おから、落花生

(果物)りんご、バナナ、オレンジ、あんず、かき、もも、なし

(海藻類)昆布、のり 

昆布はこのブログでも何度もご紹介していますが、
昆布の出汁や昆布水などさまざまな形で重宝したいものです。

玄米など全粒粉の穀物が食物繊維もミネラルも多く含むので
主食から変えられるとベストです。

一度に全部は大変ですが、この中で好きな食材から
少しずつでも意識して摂っていきましょう。

イヌイ薬局ではアトピーの相談を承っております

私たちは約3万件の皮ふ相談をいただき、 その多くの方のお悩みを改善してきました。

その中でも食養生についてはよくお話させて頂いております。

来店していただき直接ご相談をいただけるのが一番嬉しいのですが、

鳥取までは遠いという方はホームページよりご相談いただくことでもできます。

詳しくは▼コチラをご覧くださいませ。

イヌイ薬局のアトピー漢方改善.com

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イヌイ薬局ネットショップ

まとめ

アトピーも、糖尿病も、その他の生活習慣病も、なってから治すのは大変です。
毎日の中でできることから少しずつ予防・養生していきましょう。
「治療よりも予防、予防よりも養生」は健康の基本です。

 

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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