日本のやわからいお水が支える健康

4月2日ブログ画像

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皆さん、こんにちは。
イヌイ薬局・アトピー性皮膚炎アドバイザー・社長の 乾 康彦です。

4月に入り、桜も見ごろになりましたね。
楽しいお花見、歓迎会など続く時期です。
食べ過ぎ・飲み過ぎはアトピーの症状悪化にもつながりますから
おなかのケアにもお気を付け下さいね。

そして日頃から元気なおなかにしておく食事にも気を付けたいものです。
からだに不要なごみを溜めず、おなかをきれいに保つ食材として、
ブログでもお伝えしている昆布。
毎日のお出汁も昆布から、とできれば理想的です。
今日は、お出汁にももちろん使うお水について。
やはりお水は、健康の基本としても大切にしたいものですよね。

日本のやわらかいお水を大切に

日本は火山が多いおかげで、水質は口あたりの良いやさしい軟水が主流です。
その逆に、欧州では死火山が多く石灰岩などの岩山質が多いため、
マグネシウムやカルシウムが多い硬水が主流です。

硬水はカルシウムやマグネシウムの含有量が多く、
硬度に比例してにおいや渋みが増し飲みにくくなります。
ヨーロッパ旅行などに行って美しい風景やきれいな町並みに見とれる反面、
「水」の飲みにくさや値段に驚かされる方も多いのではないでしょうか。

日本の「水」は、ほとんどが軟水で量も豊富なので、
昆布や椎茸などの植物性の素材でも出汁がとれ、
お澄ましやさまざまな汁など日本独特の素材を生かした味わい深い料理が生まれました。

また、お米も水で炊けるのは日本ならではのことです。
欧州では、牛乳やワインベースの料理やドリアやピラフなど
直接お米を炒めたり蒸したりする料理が発達したのとは対照的と言えます。

降水量が多い日本のお米は粘り気が強く、おにぎりが簡単に握れるお米は世界でも少ないでしょう。
また、軟水と火山のおかげで温泉が多く、日本女性のきめ細かくしっとりした美肌も支えています。
日本人のお風呂好きと、毎日身体を石鹸で洗うきれい好きは
豊富な「水」でなおかつ軟水ならではの泡立ちのおかげです。

こんな世界に誇れる良質な「水」が豊富にあるというのに、
最近は、どこでもミネラルウォーターが売られるようになりましたよね。

自然に降り注いだ天然の「水」を「塩素消毒」などの化学薬品に頼らず、
天然ろ過などで水道から直接使えれば、わざわざお店で「水」を購入する必要もないでしょう。

原子力発電同様、水道水の処理方法もより自然な方法を見直すべきではないかと思います。

まとめ

最近では、硬水だけでなく海外には珍しい軟水なども人気のようですが、
本来であれば、からだにやさしい日本の食事や調理方法とともに、
美しい日本を支える豊かでやさしい「水」を世界に伝えていきたいものです。

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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