元気な血液作りと気力アップで五月病を予防!

5月4日ブログ画像

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皆さん、こんにちは。
鳥取のイヌイ薬局・コナンこと社長の乾 康彦です。

5月に入り、ゴールデンウィーク真っ只中ですが、みなさんいかがお過ごしですか?
鳥取では県外車も多く見られ、帰省中の方も多いようです。
天候は、雨もつきまとうようですが文字どうり穏やかな五月雨
芽ぶきはじめた草木が洗われて、清々しい晴れ間を楽しみたい時期です。

特にこの時期(特に連休明けくらいから)、気を付けたい症状のひとつに「五月病」があります。
新入社員・新入生、この春から異動・転校したという皆さんは新しい環境に慣れなかったり、
慣れるために気を使いすぎてストレスが多いという方もいらっしゃるでしょう。
以前のブログでも触れましたが春は「肝」の季節とも言われていて、
「肝」が不安定なので、ストレスの影響からからだの不調が起こりやすい時期です。
なので、環境の変化があった方はもちろんそうでない方も気力を充実させておくことで、
五月病を改善・要望して、快適に過ごしましょう。

こんな症状があったらご注意!五月病チェックリスト

具体的にこんな症状があったら五月病のサインかもしれません。
まずはチェックしてみましょう。

□抑うつ、無気力、不安感、あせりなど気分が優れない

□眠りが浅い、寝つきが悪い

□めまいやたちくらみが多い

□やる気が起きない、倦怠感

□頭痛や頭重

□食欲不振、便秘、下痢、腹脹、ガスがよく出るなどの胃腸の症状。

□のどのつまり感

□胸の圧迫感や痛み

□動悸に伴う不安感

また、特に女性の方に多い症状として
ホルモン失調を伴う自律神経失調症もあります。
更年期障害もその一つと考えられます。

具体的な症状としては、

□怒りっぽくなったり、落ち込みやすいなど気持ちの変動が激しい

□生理周期が不定期

□生理前の体がむくみ

□乳房がはる

□月経前症候群

□手足の冷え

□肩がこりやすい

などです。環境の変化の有無に関わらず、上記のようなサインが
からだから出ているのであれば、早めに対処しておきましょう。

五月病の予防・養生も毎日の生活習慣から

五月病や自立神経失調症の予防・養生には、まず肝臓を元気にしておくことが大切です。
肝臓には、血液を貯えて巡らせるという働き、そして精神・情緒面をコントロールする働きがあります。
ですから、肝臓を元気にしておくには血液をしっかり補うこととやはりストレスの溜まらない
生活習慣を心がけたいものです。

1、まずは早寝・早起きすることです。
一日の始まりに新鮮な空気を吸いましょう。
肝の気の巡りが良くなり快適に過ごしやすいでしょう。

2、気の巡りを良くする「ミントのお茶」、「菊花のお茶」を。
春はお茶での養生もおすすめです。

3、肝血を補う食材として、クコ、ナツメ、レバー、ほうれん草などを
積極的に食事に取り入れましょう。

4、からだの気を充実させましょう。食材は山芋、かぼちゃ、きのこ、豆類
お茶ならほうじ茶、緑茶などがオススメです。

5、漢方薬としては、補血薬「婦宝当帰膠」や
疏肝理気剤である「逍遥散」などが効果的でオススメです。

まとめ

特に五月病はこの連休明けくらいから増えてくるようです。
心配や憂鬱って方は、今日から養生しておきましょう。
いずれにしても五月病に限らず、肝臓を大切にしておくことは春の養生のいちばんのポイントです。

 

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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