薄毛予防・白髪予防に大切な3つのポイント

5月8日ブログ画像

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皆さん、こんにちは。イヌイ薬局の乾 康彦です。

前回のブログで白髪の予防に酵素不足に気を付けようってお伝えしました。
白髪に限らず「髪の毛は真っ先に老化を感じる。」という方も少なくないでしょう。
誰でもいつまでも元気で黒い髪を保ちたいものですよね。
今日は白髪はもちろん、元気な髪・頭皮を保つために大切にしたいポイントについて。

気になる髪の症状はありませんか?

まず髪や頭皮の気になる症状としては、
髪の毛やボリューム・コシ、髪が細くなる、頭皮の乾燥、
そしてやはり一番は白髪という方も多いのではないでしょうか。
これらの症状は主に加齢・紫外線・乾燥という、
3大老化原因によって引き起こされると考えられます。

髪の毛はなぜ薄くなるのか?

加齢による毛髪の変化については、

・幼少期……毛髪は細く、15cm以上は伸びない

・思春期……毛髪の直径が太くなり、60cm以上伸びるようになる

・成人期……毛髪の成長期が5年~6年になる

・熟年期……毛胞(もうほう)がわずかに減少し、毛髪も細くなる

幼少期は、もともと毛髪が細く、あまり伸びません。
毛髪の成長期も短いので一般的には15cm以上は伸びないと言われています。

思春期から成人期になると毛髪が太くなります。
(ちなみに、日本人女性の毛髪の直径は約0.08mm)
そして、成長期の期間が長くなっていきます。
毛髪の成長期が5~6年ほどですので、1年で35cm程度伸びるとすると、
2m以上伸びるということになります。

熟年期に入ると毛髪を生み出す毛胞がわずかに減少し、
毛髪の本数が減る原因となるそうです。
それに合わせて紫外線や乾燥、頭髪に悪影響を与える
シャンプー剤の使いすぎなどで、毛髪が細くなります。
また加齢により新陳代謝が悪くなるので、毛髪が伸びるスピードも遅くなります。
そのため、全体的に薄くなってしまうのです。

あなたの頭皮は硬い?柔らかい?

また、年齢を重ねるにつれて色素細胞の能力が衰え、毛髪の色素が消失、白髪となってしまいます。
さらには、細胞が水分を蓄える力も衰え、頭皮が乾燥しやすくなってしまいます。
乾いた土壌で植物が育たないように、乾いた頭皮からは健康な髪は生まれにくくなるのです。

青白く柔らかい頭皮が理想的ですが、あなたの頭皮はどうですか?赤い頭皮にはご注意!

健やかな髪と頭皮のための3つのポイント

1、まずは生活習慣の見直しから

ダイエット時でも、美肌作り時でもお伝えしていますが、
成長ホルモンが分泌される午後10時から午前2時までの
時間帯の睡眠が大切です。早く寝ましょう!

2、漢方薬で予防しましょう!

美肌や美髪は、やっぱりカラダの中からも改善することが大切でしょう。
髪の毛が抜けるのもカラダからのサインのひとつです。
白髪も加齢のせいではあっても年齢のわりに早くから、
白髪がちらほらな方も、見受けますよね。
なるべくなら歳相応、欲を言えば年齢より若く見えたいのは誰でも一緒でしょう。
毛染めもあるから大丈夫とは言っても、できれば毛染めの回数も少ないに越したことはありません。
そこで漢方からの予防もおすすめします。

① 頭皮が硬い人は・・・目が疲れやすい、肌が乾きやすい、
腰がだるいなどの症状を伴う方は杞菊地黄丸・二至丹などがおすすめです。

② 脱毛を伴う、白髪の方は血液を補う、
婦宝当帰膠、血管を守る 紅沙棘などがおすすめです。

3、もちろん食生活も大切!

そしてやはり「治療より予防、予防より養生」ということで毎日の食事から大切にしましょう。
栄養素として、やはりここでも大切にしたいのが良質のタンパク質、
ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンEなど、積極的に摂るよう心がけましょう。
摂りすぎると髪に良くないものは、下記のようなものです。食べ過ぎ、飲み過ぎにはご注意を。

・ケーキ、チョコレート、アイスクリームなど飽和脂肪酸を含む嗜好品

・ソーダ水などの炭酸水飲料、コーヒー、抹茶

・カレー、わさび、からし、大根おろしなどの刺激が強いもの

白髪予防に積極的にとっていただきい食材は・・・
黒ごま・メラニンの生成を促進し、髪のツヤをよくします。

まとめ

結局、髪の毛もアトピーも予防・養生を大切にしたいことは同じです。
いつまでも健やかな髪と頭皮を保ちましょう!

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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