お子さんにこんな症状ありませんか?「起立性調節障害」

6月6月ブログ画像

3万件以上の相談から薬剤師がお肌のことを徹底的に考え開発したオールインワンゲルクリーム

皆さん、こんにちは。
鳥取・イヌイ薬局のコナンこと社長の乾 康彦です。

最近、ご相談でお伺いする中に、
お子さんで、朝起きられない・めまい・立ちくらみなどの症状で、
お悩みという方がいらっしゃいます。
医療機関で、「起立性調節障害」(きりつせいちょうせつしょうがい)
の診断を受けられることが多いようです。
もしもこんな症状が続くようなら注意してあげましょう。

こんな症状があれば起立性調節障害(OD)にご注意!

●朝起きられない
●めまい・立ちくらみ
●からだがだるい
●食欲がない
●立ち続けると調子が悪くなる
●失神や発作が起こる
●動悸がある
●慢性的な頭痛
●寝つきが悪い
●イライラしやすい
●集中力が続かない

起立性調節障害(OD)の原因と予防・養生

「起立性調節障害」の根本的な原因としては血液不足が考えられるので、
血液の流れをチェックしてみると、低血圧のことが多いようです。
中医学ではこのような血液不足の状態を「血虚」と言うのですが、
小学生から中高生頃までのお子さんに多いようです。
特に、お子さんの場合はからだの発育に栄養分としての血が足りないことが原因なので、
漢方では血を補う婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)や生脈散(しょうみゃくさん)
などやサプリメントではアミノ酸などで身体を補いましょう。

やっぱり毎日の食事から大切にしましょう!

もちろん発育中のお子さんなので、毎日の食事から予防できれば理想的です。
食事ではアミノ酸豊富な飲み物として「浸し昆布」、「昆布だし」、「かつおだし」、
「煮干だし」、「鶏がらスープ」などまず「出汁」から大切にしてみましょう。
これらの「出汁」は成長に必要なアルギニンなどのアミノ酸を豊富に含みます。

そして豆類や肉類のたんぱく質を中心にバランスのよい食事に気を付けましょう。
また低血圧が頻繁に起こるようなら、
起立性障害の子供さんは塩からいものをあまり好まない傾向にあるようなので
味付けを少し大目の天然塩(3~6g)で行うのも一つの手です。

もちろん運動も大切ですが、いきなり激しい運動よりは散歩程度から
からだを慣らして習慣的にできると良いでしょう。

 まとめ

毎日の食事から血液を元気に豊富に保って、起立性調節障害も
「治療より予防、予防より養生」を心がけることが大切です。

The following two tabs change content below.
乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket