夏の暑さの養生は冷やすより清めるイメージで!

7月25日ブログ画像

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皆さん、こんにちは。イヌイ薬局の乾 康彦です。

7月23日が大暑でした。大暑を過ぎ、
これから序々に暑さが和ぐはずなのですが、
今年の暑さはこれからまだまだ続きそうですね。
暦では「大暑」の次は「立秋」が2週間後の8月8日。
この期間は「土用」=「季節の変わり目」。
暑い季節から、乾燥の季節・秋に向けての養生を見直しておきましょう。

夏から季節の変わり目そして秋に向けての養生

夏の季節の養生の基本は中医学では「夏宣清補」と言います。
体内の熱を清めながら、気血津液などを補うことが大切です。
そして「以清養胃」と言って清淡の食物で、脾胃(消化器官)
を養うのがおすすめです。

実際に食材としては、
きゅうり、なす、トマト、スイカ など新鮮な野菜や果物を
意識的に摂取すること。
それにニンニクや生姜、ネギ、お酢などの調味料を使えうと、
食中毒の予防にも食欲の増進にも役に立ちます。

この時期冷たいもの(アイスやジュースなど)が進むものですが、
決して物理的に「冷やす」のではなく、
食材などの性質も含めてからだを「清める」というイメージが大切です。

そしてこれから季節の変わり目の間の養生は先日のブログでも書いた通り
特に胃腸の消化機能を大切にしながら過ごしたいものです。
今の季節の変わり目に不調だとそのままひきずってしまうこともしばしば。
季節の変わり目に体調を崩しやすいという方もいらっしゃることでしょう。
日々の養生を積み重ねたいものです。

そして暑い日は続きますが、秋は乾燥の季節です。
秋の養生は「秋宣潤補」つまり潤いを補ってあげることがポイントです。
まだ秋っていう感じは全然しないかもしれませんが「立秋」を
越せば秋に向けての養生もしっかりとケアしていきたいものです。
食材も今からでもちょっとずつ潤いのあるものを入れていきましょう。

まとめ

いずれにしても暑いこの時期体調は崩れやすいので、
日々の養生を重ねることで今の季節もこれからの季節も元気にお過ごし下さい。

 

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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