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男性と女性のアトピー・湿疹に違いはある?

8月13日ブログ画像

3万件以上の相談から薬剤師がお肌のことを徹底的に考え開発したオールインワンゲルクリーム

鳥取県イヌイ薬局の、アトピー性皮膚炎アドバイザーで
社長の乾 康彦(いぬい やすひこ)です。
日々お受けしているアトピーのご相談の中で、
感じていることやよく頂くご質問へのお答えをお伝えしています。

「女性のアトピーと男性のアトピーに違いはあるのか」?

というご質問を受けるわけではありませんが、
実際に漢方のご相談を受けていると私自身はその違いをよく感じることがあります。
女性と男性ではご相談の目標というかゴールが違うように感じるのです。
もちろん皆さんが皆さんというわけではありませんが、
男性の場合はアトピーのかゆみや炎症、ぶつぶつが抑えられた途端に
ご相談にも来なくなるケースも稀(まれ)ではありません。
特に小さい男の子の場合、アトピーの症状が治ると食事制限なども緩みやすく
アトピーが再発してしまう傾向が強いように感じます。

一方、女性の場合ほとんどの方がかゆみやぶつぶつがなくなっても徹底的に
お肌がきれいになるまで改善させることを目標にご相談される傾向にあります。

女性のアトピー相談でよく聞かれる質問

「いつからお化粧できますか?」

女性のご相談では、必ずと言っていいくらい聞かれます。
もちろんアトピーの状態のみを考えれば、お化粧しない方が負担は少ないですが、
アトピーのお肌を見せるストレスを考えると、必要最低限のお化粧をした方が
心穏やかに過ごせます。ストレスからアトピーの状態が悪化することを
考えれば、お化粧することが一概にダメとは言えません。
私自身は、女性のお化粧は≪化かす≫ではなく、
≪より綺麗に、より高みへ≫という強い気持ちのように思います。
アトピー性皮膚炎のかゆみや炎症、ぶつぶつを抑える漢方は
『からだのゴミを捨てる』お薬が多いのに対して、
キレイなお肌をつくるには『からだに必要な潤いや血液を補う・養う』
漢方を使うことが多いです。使用する漢方の性質が、180度変わります。
そういった意味でも、女性の目指すアトピー相談のゴールは大切なように感じます。

アトピーの改善は食事などの生活習慣とスキンケアから

いずれにしても、アトピー性皮膚炎を再発させないためには、
かゆみや炎症、ジュクジュク、ぶつぶつが収まってからも食事や生活習慣、
スキンケアによってきれいな整ったお肌を作ることが大切です。

そもそもアトピー性皮膚炎の方々の皮膚はドライスキン(乾燥肌)の事が多く、
アトピーのかゆみとか、ジュクジュクがおさまったあとには
「乾燥がつらい」というお声を多く頂きます。
お肌の乾燥は根本的には肌の炎症が治まってないことを意味します。
せっかくかゆみ・ジュクジュクがおさまっても乾燥からかゆくなり、
かきむしってしまっては、その繰り返しになってしまいます。
ですから外からの水分を補う事、つまりスキンケアは
アトピーの改善には欠かせないものです。
ある程度かゆみなどの症状が治まったあとは、お肌の状況ををみながら保湿すると
お肌の状態がとても楽になるでしょう。

また症状を早く治すため、そしてぶり返さないようにするために
食事や睡眠といった生活習慣も大切です。
睡眠中に分泌される成長ホルモンは傷んだ皮膚の修復を修復する役割もあります。
特に22時~3時の間に分泌が盛んなので、夜更かしは肌荒れの原因とも言えます。
食事においても、甘いものや刺激物など気を付けないといけない食べ物があることは
以前からブログにも書かせて頂いていますが、睡眠との関係においても
アルギニンやオルニチンといったアミノ酸は成長ホルモンの分泌を促進することもあり
やはり以前にもブログで書いた「浸し昆布」はアルギニンを含んでいますし、
オルニチンはシジミなどの貝類が豊富に含んでいます。
昆布とシジミといえば、お味噌汁ですよね。
先人の知恵、日本の食文化の伝統には本当に感心させられます。

イヌイ薬局ではアトピーの相談を承っております

私たちは約3万件の皮ふ相談をいただき、その多くの方のお悩みを改善してきました。

来店していただき直接ご相談をいただけるのが一番嬉しいのですが、

鳥取までは遠いという方はホームページよりご相談いただくことでもできます。

詳しくはイヌイ薬局のアトピー漢方改善.com▼コチラをご覧くださいませ。

atopy-druginui.jp/

イヌイオススメの食品は▼イヌイ薬局ネットショップ コチラから

www.druginui.net/

まとめ

アトピーの根本的な改善のためには、

「漢方などのおくすり」 「スキンケア」「食事」の3本柱が大切です。

そしてアトピーを根本的に改善するためには、「きれいなお肌に」

という強い気持ちが大切だと感じます。

ただ症状を抑えるだけではなく、スキンケアでの予防、

食事・睡眠などの生活習慣からの養生の大切さをこれからもお伝えしていきます。

 

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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