秋ナスをお嫁さんに食べさせない意味って?

8月31日ブログ画像1

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皆さん、こんにちは。
イヌイ薬局・アトピー性皮膚炎アドバイザー・社長の 乾康彦です。

今日で8月も最後です。朝晩の冷え込みや、
赤とんぼの姿を見るともう間近まで秋が迫ってきている感じがします。

古くからの言い伝えのひとつに
「秋ナスは嫁に食わすな。」というのがあります。
本格的に秋を迎える前にこの言葉の持つ意味についてお伝えしたいと思います。

中医学で考える秋ナスとクコ

この言葉の意味としてよく言われるのが、
「ナスのような夏野菜は、身体を冷やしやすいので
冷えやすいお嫁さんにはなるべく食べさせない方がいい。」という意味。

そしてもうひとつの意味は
秋ナスにはなんと・・・種が(少)ないということに関係しています。

中医学では、「植物の種子を食べると良質の卵ができる」という考え方があります。

その観点から考えると、種子が無い秋ナスを食べても
あまり意味が無いってなる場合もあるというわけです。

ご妊娠を望むご夫婦にとって「卵子の老化」は関心の高いことでしょう。
良質の卵のためには、昔からの言い伝えも大切と言えそうです。

同じナス科であればクコの実などは積極的に摂りたい食材です。
クコの実=クコシには「精」や「血」を補ってくれる作用があります。
ということで、冷えの季節にもオススメできます。

クコの実は中華料理のデザートとして
2~3粒デザートに乗っかってるのを
最近では結構見るようになりましたが、

健康の為に食べるなら大体の目安として、
1日に女性ならクコの実15粒、男性なら10粒程度を
目安にお召し上がり頂くと良いでしょう。

またクコの実の種子の油は非常に高価で、
日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、
肝臓を整えて、悪玉のコレステロールを抑制してくれたりもします。
これから寒くなっていく季節にクコを大切にしましょう!

まとめ

食欲の秋には、食べたい食材もたくさんありますが、
からだに必要な栄養素とのバランスも見ながら、日々のお食事を楽しみましょう!

 

 

 

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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