小児・乳幼児のアトピー・・・食事は消化と排泄(はいせつ)が大切!

8月15日画像

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鳥取県イヌイ薬局の、アトピー性皮膚炎アドバイザーで
社長の乾 康彦(いぬい やすひこ)です。
以前から赤ちゃんや小さいお子さんのアトピーについて書いていますが、
今日は消化と排泄の面から、小児・乳幼児のアトピーについてみていきたいと思います。
アトピー改善のための理想の消化って?

アトピーの原因は消化と排泄?

小児や赤ちゃんのうちのアトピーは、食事や排せつが大切です。
ただ小さいうちは、消化に負担のかかる食事や、食べ過ぎなどちょっとしたことでも
アトピーやぜんそくなどのアレルギーとなってしまいます。
消化酵素の働きや、腸の免疫機能がまだまだ不安定なことが原因です。
食べたものの一部が未消化物として、
腸に吸収されるとアレルギーが起こりやすくなります。
またこのアレルギー反応によって腸に炎症が起きるとさらに未消化物の吸収を促進する
という悪循環になり、アレルギー反応をさらに起こりやすくしたり、
悪化させたりしてしまいます。
ただ同じものを食べてもしっかりと消化されれば、
それはからだに必要な血や肉になります。
つまり、特に赤ちゃんや小さいお子さんの食事については、
食べたものがしっかり消化させるのが大切だという事です。

もちろん大人の場合でも同じで、「未消化物=からだのゴミ」がたまれば
アトピーなどのアレルギーだけでなく、糖尿病や痛風、高血圧、
高脂血症などの生活習慣病にもつながってしまいます。
食べたものはからだに溜めず、しっかりと出しましょう!

赤ちゃんや小さいお子さんの食事や排せつはしっかりとみてあげて頂きたいです。
消化の良い食べ物を適切な量だけ食べさせてあげることが大切です。
甘いものや油分の多いものを欲しがっても量には十分にご注意を。

という事で小児や乳幼児のアトピーのご相談の場合は、
かゆみや炎症のおくすりと一緒にサンザシなど消化を安定させるハーブや、
健脾散(けんぴさん)といった胃腸薬をおすすめすることが多いです。
中国では、昔の歴代皇帝は尿と大便を毎日チェックして記録していました。
(中医学では、この二便(尿と大便)が非常に重要視されます。)
この事からも、消化・排泄の大切さが分かってきます。

アトピー改善にも大切な酵素のある生活

未消化物には気を付けて頂きたいですが、
逆に「よい消化」とはどういうものでしょうか?
それは炭水化物・脂質・タンパク質の三大栄養素が
しっかりと分解されて小腸から吸収されることです。
タンパク質→アミノ酸、炭水化物→ブドウ糖・果糖などの単糖類、脂質→脂肪酸
に分解されてはじめて栄養としてからだに吸収されます。

この栄養素の分解を行うのが消化酵素です。
からだのなかにはたくさんの酵素があり、それぞれが様々な器官でそれぞれの役割をもっています。
「消化酵素」はその名のまま、消化を行う酵素です。
つまりアトピーなどのアレルギーから、大人の生活習慣病まで
無縁の生活を送るための「よい消化」とは、
この「消化酵素」をしっかりと働かせて、食べたものをしっかりと分解して
栄養素としてからだに吸収させることです。

酵素を大切にするの3つの習慣

酵素はもともと生まれた時には誰もが持っているものですが、
歳を重ねるごとにストレスや疲れ、食事など生活習慣のみだれから減っていきます。
なので、外からしっかりと補うことをおすすめします。
酵素をしっかりと補うための3つのポイントは

1、消化酵素を多く含む味噌・漬物などをしっかり摂りましょう

2、活きた酵素は、生野菜・果物から補いましょう。

3、よく噛むことで唾液を出しましょう。(唾液の中にも消化酵素が含まれています。)

外食が多い、仕事が忙しくて食習慣が乱れがちといった方は
酵素サプリメントなどで補給しましょう。

イヌイ薬局ではアトピーの相談を承っております

私たちは約3万件の皮ふ相談をいただき、その多くの方のお悩みを改善してきました。

来店していただき直接ご相談をいただけるのが一番嬉しいのですが、

鳥取までは遠いという方はホームページよりご相談いただくことでもできます。

詳しくはイヌイ薬局のアトピー漢方改善.com▼コチラをご覧くださいませ。

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まとめ

いずれにしても赤ちゃんや小さいお子さんの場合は、消化吸収機能が成長段階ですから

しっかりと見てチェックしてあげて下さい。

そして食事などの面から、気を付けてあげて頂けるととても素晴らしいことだと思います。

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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