寒い季節の血圧にご注意!高血圧にもオススメの浸し昆布

11月24日ブログ画像

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皆さん、こんにちは。イヌイ薬局の乾 康彦です。

寒くなると血圧も上がりやすくなりますね。

今日のイヌイ薬局まごころセミナーのテーマも
そんな血圧の「下がらない血圧、下がり過ぎる血圧」
についてでした。

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そもそも寒い時期になると血圧が上がりやすくなるのは、
気温が下がると人間のからだは体温を保つために血管を収縮させます。
そうすると血圧も上がり気味になります。

この状態が続くと、血管や心臓への負担も大きくなりますので、
これからの季節には特に血圧には十分に注意しておきましょう!

高血圧を原因から考えてみる

高血圧の原因は主に

・ストレス

・疲労から来る体液の消耗

・長期的な飲食の乱れ

などと言われます。

特に「食生活」については、

1、脂肪・塩分の摂り過ぎ

2、カルシウム・マグネシウムなどのミネラルの不足(日本で不足している栄養素)。

3、もうひとつの原因は「肥満」です。肥満は高血圧を発症・憎悪させる原因となります。

などが血圧を上げる原因となってしまいます。

こうして見てみると高血圧になりやすい原因は、
その他の様々な不調、例えばアトピーや便秘などともかぶる部分もあるので、
やはり毎日の食養生は大切にしたいものです。

高血圧の予防は体重超過の場合にはまず減量第一を心がけるようにしましょう!

高血圧と漢方

高血圧の原因から考えて、
高血圧の方の血液はサラサラでなく血管内皮細胞が傷みやすい、
また血管血圧が上昇すれば血管にはさらなる負担がかかっている状態

なので医療機関などからの降圧剤で血圧をただ下げるだけでなく、
血圧を安定させながら血管を守ることも大切だと思います。

「冠元顆粒」などの丹参製剤は活血剤と呼ばれ。
アスピリンなどとの併用の安全が京都大学の家森教授や、
富山薬科大学の横沢教授の研究により確認されています。

冠元顆粒は、丹参を主薬として

①血栓形成の予防・血栓を溶かす。

②冠状動脈循環を改善。

③血中脂肪を低下

④痴呆マウスの脳を明らかに活性化

などの作用が期待できます。
また、血液を浄化しさらさらにします。
その結果血液の流れはスムーズになり
血管壁への圧力が弱まり高血圧を改善します。

あわせて拡張期血圧(下の血圧)が高い場合は、
動脈硬化が進んでおり「降圧丸」などの併用が好ましいでしょう。

目の症状や頭痛がある場合は、「妃菊地黄丸」などの併用もオススメです。

その他血管が切れやすいなど不安のある方は「紅サージ」や、
動悸など心負担の気になるかたは「心サージ」などの併用も良いでしょう。

 高血圧の予防・養生に大切な9つのポイント

1、アルコール摂取量は控えめに!
(ビールなら720ML、ワインなら300MLが目安)

2、減塩食、1日食塩で6gぐらい。

3、適量のカリウムを摂取しましょう。

4、総合的な健康の為、カルシウムとマグネシウム2:1で摂取しましょう。

5、良質の蛋白質を摂取しましょう。

6、脂肪、でんぷんの摂取を控えましょう。

7、心血管系全体の健康のために禁煙、さらに脂分の摂取を控えましょう。

8、有酸素運動を1日30~45分続けましょう。

9、バランスの良い食事を心掛けましょう!

10、禁煙・あるのコールの飲み過ぎは控える!

11、潤い不足からも血圧が下がりにくくなります。
毎日の食事からの潤い補給も大切に!

12、ストレスは血圧にも大敵です!
蒸気のような運動などしながらからだのリラックスできる時間も大切です。

以上をしっかり意識しながら養生しましょう。

そして、普段から血圧の気になる方に「浸し昆布」がオススメです。
からだのゴミ出しによくご紹介している昆布ですが、
血圧の気になる方にもやはりオススメします。

現代医学では減塩と低コレステロールが主流ですが、
塩分の濃い食事に、浸し昆布水などを出汁やベースとして使用すると、
ナトリウムの昇圧を和らげることにもなるのでオススメです。

煮物であれば大豆150gを昆布30gと海藻30gで煮込んでみましょう。
大豆も柔らかく早く煮え、昆布と海藻の食物繊維アルギン酸やカリウム、
マグネシウムなどのミネラルが血圧を安定に保ってくれます。

血液の流れを良くしておく食材は、
野菜であれば、にんにく・たまねぎ・にら・ねぎ・しょうが・らっきょうなど
果物なら桃やさくらんぼ、あとはさんまやいわしなども良いでしょう。

まとめ

血圧が高くなって、血管にも負担がかかってしまえば
ますます様々な不調や病気の原因にもなってしまいます。

その意味で、やはり高血圧についても日々の生活習慣から大切にしておきたいものです。

 

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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