アトピー・湿疹と便秘の予防はやはり食事から

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3万件以上の相談から薬剤師がお肌のことを徹底的に考え開発したオールインワンゲルクリーム

イヌイ薬局アトピー性皮膚炎アドバイザー・社長の 乾 康彦です。
「便秘」はお肌の大敵です。以前にもご紹介しましたが

http://atopy-druginui.jp/blog/archives/216

秋の季節には乾燥からの便秘をしやすくなります。
アトピー・湿疹のある方は乾燥を強く感じることも多いと思いますし、
便秘からの症状の悪化も十分に考えられます。
やはり日常からの食事には十分に気を付けることが便秘予防のカギと言えます。

便秘の予防は食事から

働く女性の約53%の排泄が、2日以上に1回しかないといわれています。
この数十年で日本の食事は欧米に近づき、一見すると豊かになったかのようですが、
食物繊維の摂取量は減り「便」の量も、300gから150gに減ったと言われているのが現状です。
便秘が病気の原因の全てとは言いませんが、アトピー性皮膚炎だけでなく肥満、
生活習慣病、生理不順、腹部膨満、偏頭痛、肩こり、シミ・・・など便秘が
原因と考えられる、悩みや病気は決して少なくありません。

やはり自力での排泄を目指して、食事を見直すことが大切です。

便秘の予防のための食事には、ずばり豊富な食物繊維と善玉菌が決め手です。
そのためには、まず主食は玄米や全粒粉でできた穀物をしっかりと摂りましょう。
特に玄米は、白米と比べて食物繊維の量が9倍ととても豊富です。
次に汁物の出し汁は昆布でしっかり摂ることがオススメです!
(昆布はこのブログでも度々ご紹介している「浸し昆布」もオススメ)
善玉菌も良質な味噌やしょうゆなどの醗酵物からしっかり摂取してみましょう。
ちなみに良質な味噌は酵母が生きていますから、置いているうちに膨らんできます。
食物繊維と善玉菌をしっかり摂ることで便秘の予防にもつながりますし
便秘薬やサプリメントが手放せなくて「便秘薬を減らしたいのに」と、
お悩みの方の負担も軽くすることにもつながるでしょう。

「長生きしたければ腸をきれいに」

中医学では昔から、「長生きしたければ、腸をきれいに」と言われています。
腸がきれいになれば、肌もきれいになります。
アトピー・湿疹の改善や予防にも欠かせません。
腸のメンテナンスができれば、スキンケアの充実も効果的でになります。
例えば高価なクリームや美容液を使っても効果があがらないという方は

・腸内を整える ・血液を増やす ・体温を上げて内分泌を上げる

などから腸の健康を保つことをオススメします。

食事においては、以下の4点に気を付けてみましょう

① できるだけ和食中心にして「腹八分目」を心掛ける。

② 肉、魚(特に生)は控えめにして、調理は十分に加熱しよく咀嚼しましょう。
(特に肉はよく噛んでしっかり消化させることが大事です。)

③ 野菜や海藻類を中心としたお食事にしましょう。

④ 下記の食品、食べ過ぎには要注意!

・ 甘いもの・・・チョコレート、ケーキなど

・ 油物や肉類・・・とんかつ、てんぷらなど

・ 香辛料の多いもの・・・キムチ、カレーライス、唐辛子、こしょう

・ 加工食品・・・ファーストフード、インスタントフード、スナック菓子など

・ 生もの・・・刺身など

・ 冷たいもの・・・ジュース、ビール、カキ氷など

これらのことは便秘の予防はもちろん、
アトピー・湿疹の改善やダイエットのためにも大切なことです。

特に、便秘やアトピー性皮膚炎に限らず「腹八分目」は健康の基本です。
腹いっぱいを超えると、内容がよくても症状の改善は困難です。
特に店頭では食べてはいけないものより玄米などの全粒粉や昆布だしのスープや
和食、野菜など積極的に食べた方がよいものを考えて取り入れて頂くことをおすすめしています。

イヌイ薬局ではアトピーの相談を承っております

私たちは約3万件の皮ふ相談をいただき、その多くの方のお悩みを改善してきました。

来店していただき直接ご相談をいただけるのが一番嬉しいのですが、

鳥取までは遠いという方はホームページよりご相談いただくことでもできます。

詳しくはイヌイ薬局のアトピー漢方改善.com▼コチラをご覧くださいませ。

atopy-druginui.jp/

イヌイオススメの食品や日用品・サプリメントは▼ コチラから

www.druginui.net/

まとめ

秋・冬に向けてお肌の調子も整いにくい季節に入ります。

便秘が重なるとお肌のお悩みも増え、症状の悪化も気になるところです。

まずはお肌のスキンケアとともに食事からの養生が、

アトピー性皮膚炎や湿疹、便秘だけでなく健康の基本と言えます。

 

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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