*

猛暑は熱中症だけでなく脳梗塞、心筋梗塞も要注意

A lion and a lioness sleeping in the Serengeti

A lion and a lioness sleeping in the Serengeti

 

3万件以上の相談から薬剤師がお肌のことを徹底的に考え開発したオールインワンゲルクリーム

こんばんは、
鳥取創業90年のイヌイ薬局で、アトピー性皮膚炎などの皮膚トラブルを原因から考えて、食事や漢方のお薬,スキンケアで完全な改善を目指すお手伝いをしている、アトピー性皮膚炎アドバイザーのコナン(conan)こと乾(いぬい)です。
私たちのイヌイ薬局http://druginui.biz/)には毎年1000件以上のアトピーに悩む方が相談に来られます。が、その相談のなかで気がついたことを、このブログで詳しくお伝えします。きょうは、一年で一番暑いこの時期は心筋梗塞や脳梗塞が多いので予防についてお伝えします。

 

・猛暑の生活養生

 

リオデジャネイロのオリンピックでは日本人選手が熱い戦いのなかで大活躍の様子です。日本列島も先週あたりから熱波に包まれています。こんな、高温多湿の状態が継続すると熱中症の危険が高くなりますので、中医学に古来伝わる養生の知恵を活かして最後の猛暑を乗り切りましょう。

生活のなかでは、

日中の外出は控えめにして、

直射日光の下でのスポーツや庭仕事などはできるだけ避け、

水分をこまめに補給

しましょう。

夜間も気温がなかなか下がらない場合は、冷房などを使用して室温調整を行いましょう。暑いからと言って直接冷房の風邪にあたるのではなくできれば、寝室のとなりの部屋で冷房を効かせておくと冷房病の予防にもなります。

・中医学が予測する猛暑の時期

中医学では、この季節を「三伏天」と呼び、とりわけ7月27日から8月14日までを中伏と言って、最も暑い時期と予測しています。暑さのために、大量に発汗し、汗とともにミネラルなどが消耗しますが、大量に発汗した時は「気力」も失せて「やる気が無くなってゆく。」ことに気づかれる方も多いと思います。中医学では、大量発汗する時には、「耗気傷陰」といって汗とともに「気力」が出ていってしまうと考えています。ですから、水分補給ミネラル補給と同時に漢方のおくすりの「生脈散(ショウミャクサン:製品名麦味参)」などの中成薬で「気力」を補っておきましょう。

特に高齢の方は、肌の温度感知能力が低下しているため、たとえ喉が乾いていなくても、定量の水分補給を心がけ同時に気力を養う「麦味参」などを服用しておきましょう。

 

・この時期心筋梗塞、脳梗塞にも注意

また、中医学では「汗」は「心(しん)の液」と言って、汗がたくさん出ると、心臓に負担がかかり、その結果心・脳血管病の発症リスクが高まると考えています。

日頃血圧の高い方や不安定な方、

心臓が弱い方、

休んでもだるさが取れない、

食欲不振、

水分を摂っても喉の渇きが取れない、

尿の量が少ない、

寝苦しい、

動悸などの症状は、

からだの水分不足だけではなく、「気力」も補っておくことで血液の流れを維持できるので「心筋梗塞」や「脳梗塞」「熱中症」の予防もできます。

それでも以下のような症状があれば、専門家に相談しておきましょう。

・汗かき・だるい

・食欲不振

・体力がない・口渇がなかなか改善しない・痙攣しやすい、

・頭がボーっとする、ふらつきがある、

・動悸、

・寝苦しい、

・下痢・嘔吐

 

・食事の養生については

お盆休み地域のお祭りなど飲食の機会は増える季節ですが暴飲暴食はそれだけで身体に負担をかけてしまうので

消化しやすいものを中心に、タンパク質、温野菜、果物などを積極的にいただきましょう。

さらに、中医学には「心静自然涼」という言葉があります。

夏の厚さなどの「暑熱」は、心穏やかにすることで周りは落ち着き、涼しさを感じる

ようになるという意味です。

身体は暑く感じると、発汗中枢や体温調節中枢が活発になり、自律神経が乱れやすくなります。

そんな時には、こころ穏やかに過ごせるよう心がけてみましょう。

こころの持ち方ひとつで、「熱中症」「心筋梗塞」「脳梗塞」なども予防しやすくなります。

 

マル

・マトメ

・直射日光に長時間当たることは避けましょう。

・水分はこまめに補給しましょう。高齢の方は、定期的に水分補給をオススメします。

・大量発汗の祭は、麦味参など「気力」も同時に補いましょう。

・食事は、消化の良いものを中心にミネラr、アミノ酸の豊富な食材がオススメです。

・暑い時期ですが心穏やかに過ごしましょう。

 

 

 

The following two tabs change content below.
乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存
  • LINEで送る
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

ブログの読者になる

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。
読者登録はコチラ

ブログの読者になる

ブログの読者になると新着記事の通知をメールで受け取ることができます。

読者登録はコチラ

文字サイズの変更

標準 拡大
  • twitter
  • facebook
  • google
  • feedly
  • livedoor
  • rss
夏に増えてくる水虫のお薬を使う時の2つのポイント

皆さん、こんにちは。イヌイ薬局の大谷 圭吾です。 暑い日増えまし

【40代以下の女性は必読!冬の準備はお早めに ~夏に潜む肌乾燥のワナ~】

おはようございます。オンライン担当のササキです。 山の陰、ここ鳥取に

主婦湿疹の痒み・赤みでお悩みの女性

こんにちは。 鳥取県の漢方薬局イヌイの勝原です。 毎日暑い日が続き

嫌な害虫の対処の仕方

こんにちはイヌイ薬局郡家中央店の樋野です。この時期外や家の周りなどで不

慢性的な痛みの解消には血行改善が欠かせません!

毎日、暑い日が続き汗もよくかく時期になってきましたね。 汗か