アトピーの原因はカラダのゴミ…それを掃除できる浸し昆布のススメ

浸し昆布

3万件以上の相談から薬剤師がお肌のことを徹底的に考え開発したオールインワンゲルクリーム

アトピー性皮膚炎などの皮膚トラブルを原因から考えて食事や漢方のお薬で完治を目指します。

鳥取県にあるイヌイ薬局 アトピー性皮膚炎アドバイザーの乾(いぬい)です。

私の薬局には毎年1000人以上のアトピーに悩む方が相談に来られます。
そして全国からも電話やメールでご相談をいただくのですが、すべてに細かくお答えできなので、このブログで回答させていただきます。

アトピーの原因はカラダのゴミ…それを掃除できる浸し昆布のススメ

今回はアトピーの主な原因とアトピーに悩む方にオススメしたい浸(ひた)し昆布について書きます。

・アトピーの主な原因は何?
・乳幼児アトピーで気をつける食事
・カラダを掃除できる浸し昆布のススメ

 

アトピーの主な原因は何?

アトピー性皮膚炎に代表されるアレルギー疾患の大きな原因のひとつとして、中医学ではからだのゴミ=痰湿としています。

なかでも、お肉や魚、豆類などに豊富に含まれるたんぱく質はさまざまなアミノ酸が多数結合した分子量が大きいものが多いのですが、これらのたんぱく質が十分に分解されないで吸収されてしまうとアレルギーの原因となってしまいます。

たんぱく質が十分消化されなかったり不十分にしか分解されていないたんぱく質が吸収されてしまう一番の原因は食事の量が多すぎるまたは胃腸の機能が弱くて消化できないためです。

このことから、アトピー性皮膚炎やアレルギーの予防には

1食事を食べ過ぎない
2下痢も便秘もしない
3乳酸菌など腸内の善玉菌を増やしておく
ことが大切で、さらに。。。

2と3の予防・養生には「浸し昆布」などの食物繊維が豊富なだしを十分とおておくと便秘の予防にも腸内環境の整備も養生できます。

「昆布だし」にはじまる和食が世界的にブームになっていますが、これらのことを考えあわせると、当然といえます。

乳幼児アトピーで気をつける食事

8カ月の乳児のアトピーの相談で鳥取から100kmほどの米子からご来局いただいたT.T.さまのお話。
最近、遠路からご来局いただく方々もふえてきて少し不思議ですがうれしい限りです。

Tチャンは乳幼児アトピーということですが、頭部のフケが多く、ニオイも気になったり、大きめの湿疹だったりすることから、余分な脂肪分による脂漏性湿疹のような印象。
脂肪の消化を促進するサンザシや麦芽のハーブを中心に不要な脂肪と思われる「からだ」のゴミを掃除する方向をおつたえしました。

もう8ヶ月なので離乳食として、酵素の多いリンゴの摩り下ろしや繊維の多い「浸し昆布」などを食事にとりいれていただきながらハーブと併用していただくことにしました。乳幼児の場合は漢方薬といってもなるべく穏やかなハーブなどからオススメして、食養生とあわせていただくことにしています。

乳幼児のアトピーについては、もちろんおくすりやハーブでお手伝いさせていただきますが、おくすりが穏やかな分毎日の食事もとても大切なので、まさにお母さまの腕のみせどころです。

実際、妊娠前から出産してしばらくまでお母さまのコレステロールが高かったとのことですから、妊娠中のお母さまの「からだのゴミ」としてのコレステロールが原因の可能性が高いと考えられます。その面から考えても、Tちゃんの不要な脂肪が排泄することが根本解決になりそうです。

乳児湿疹や収容時アトピーの予防のためにも妊婦さんこそぜひ、「浸し昆布」やできれば「昆布一番出汁」などは実行していただきたいものです。
「浸し昆布」はその名のとうり水1に対して10cmくらいの昆布を7-8時間浸すだけ。

冬場は常温でもかまわないのですが、昆布から出るアミノ酸の旨み成分は腐りやすいので、暖かい時期は冷蔵が基本です。

カラダを掃除できる浸し昆布のススメ

中国で漢方のプロとして認めていただける国際中医師試験に奇跡的に合格したのが2006年。以来、女性の悩みや皮膚の悩み、ダイエットのご相談などを中心に毎年5千件近いご相談をいただいています。

そんなお手伝いをさせていただくなかで、やはり生活習慣がとても気になりました。お悩みの症状の原因として多いのは、冷えや低体温、便秘や下痢などのおなかの症状、睡眠や入浴の習慣そして根本的な原因といっても良いのが食事の習慣です。

最近は、さまざまな種類のや品種の冷凍食品やレトルト食品が発売され、本当に便利になったようです。その反面、これらの食材では生野菜や醗酵食品などのふくまれているミネラルや酵素酵母が不足がちです。ご家庭の主婦も仕事を持たれていて調理に手間をかけるヒマがないようですがそれもちょっとしたひと工夫の積み重ねで解消できます。

昆布を一晩なべにひたしておくだけでも、昆布の滋養分のミネラルや食物繊維が十分引き出されます。出汁に引き出された、水溶性の食物繊維は血統の上昇を穏やかにしてくれますし、便秘の予防にもなりますし、出汁に使用した昆布は食していただければ、不溶性の食物繊維として「快便」のもとにもなります。

一晩昆布を浸す手間もないという忙しい方には、昆布の粉末で代用されてもよいでしょう。
中医学(漢方)では、「昆布」などの海藻類は「軟堅散腫(ナンケンサンシュ)」といってガンやポリープなどのようなシコリの堅いものをやわらかくして腫れ物を散らす働きがあるとされています。

ガンやポリープの予防のためにも30歳をすぎたら、「昆布」に限らずお味噌汁の「ワカメ」やおにぎりの「のりまき」などひと手間かけておけば安心です。

味噌やお漬物も、日本が世界に誇れるくらい優れた醗酵食品でひところダイエットや美肌でサプリメントでも人気だったアルファリポ酸などを含み、食事の消化を助けて不要なものを体内にためないデトックスになります。

イヌイ薬局ではアトピーの相談を承っております

私たちは約3万件の皮ふ相談をいただき、その多くの方のお悩みを改善してきました。
鳥取で薬局を5店舗運営していますので、来店していただき直接ご相談をいただけるのが一番嬉しいのですが、鳥取までは遠いという方はホームページよりご相談いただくことでもできますので、一人で悩まずにまずはお気軽にご相談くださいませ。

詳しくは▼コチラをご覧くださいませ。

イヌイ薬局のアトピー漢方改善.com

まとめ

アトピーの主な原因と浸し昆布を食していただく大切さをご理解いただけましたでしょうか?

中国医学の古いことわざによれば

「食前の汁物は、神さまの処方にまさる」

お食事は、出汁のきいた味噌汁やスープそしてサラダなどの野菜類からめしあがるようにしましょう。

便利な「袋の味」よりも美と健康のためには「お袋の味」が基本です。袋から絞るスープや汁には生きた酵素も少ないので、消化するのに胃腸に負担をかけてしまいます。

お薬よりも生活習慣で美と健康をお届けできるお店をめざします。

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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