アトピー性皮膚炎の予防と食欲の秋こそ腹八分目

9月12日画像

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イヌイ薬局アトピー性皮膚炎アドバイザー・社長の 乾 康彦です。

秋と言えば、「食欲の秋」と答える方もたくさんいると思います。
秋に食欲が増す理由については様々な説があり、一概にこれとは言えません。
例えば、

・夏バテで低下していた食欲の回復するから

・冬に向けて代謝が上がり、消費した分補うために

・旬の食べ物が多く、食欲を刺激される機会が多いから

とか他にも色々言われていますが、アトピー性皮膚炎の方は食べ過ぎから
「からだのゴミ」が溜まると症状の悪化を招く原因にもなります。

またアトピー性皮膚炎の場合、秋はお肌の乾燥も伴って症状が悪化しやすい季節です。
なるべく、からだの中の状態は健康に保っておいて頂きたいです。

まずは食べる量に気を付けること、そして食欲の秋を楽しむために
心がけたいことについて、お伝えしたいと思います。

目次
・食欲の秋こそ腹八分目
・食欲の秋を楽しむために
・まとめ

食欲の秋こそ腹八分目

食事からの養生を語る上で、欠かせないのが「腹八分目」です。
江戸時代の儒学者・貝原益軒の「養生訓」(ようじょうくん)の中に出てくることわざに「腹八分目は医者いらず」という言葉があります。

食べたものの胃腸での消化吸収は、量が少ないほど効率が良いです。
逆にいつもより量の多い食事や、あぶらっこい食事は消化に時間がかかり、胃腸への負担も大きくなります。

最近では科学的にも「腹八分目」の体に良い点が分かってきているようです。
私たちの体内の「がん化した細胞」や「異常を起こした細胞」はアポトーシス
という細胞死によって取り除かれます。

普段から「腹八部目」にしておくと、体内のエネルギー使用が制限され、
アポトーシスが起きて、がんの予防・養生にもつながると考えられるのです。

いきいき健康に長生きのためには、

2~30代のうちはまずは腹八分目を心がけましょう。

40代からは、

腹七分目で薬いらず、腹六分目で病知らず、腹五分目で老い知らず

を心がけたいものです。

食欲の秋を楽しむために

アトピーだけに関わらず、「からだのゴミ」は、
便秘しやすい秋には食べ過ぎには
やはり気を付けたいものですが、「腹八分目」といっても
頭では分かっていてもなかなかできないものです。
ポイントを抑えながら、ひとつずつ気を付けていきましょう。

①食習慣として心がけたいのが、よく噛むことです。
100年前まで日本人の1食あたりの噛む回数は、
1500回くらいだったらしいですが、
現在では600回程度になっています。
一口30回~50回を目安に、心がけると良いでしょう。

生肉や生魚はなるべく控えめにして、しっかり加熱してから食べましょう。
特にお肉はしっかり噛むことも併せて意識しましょう。

食事の順序にも気を付けましょう。

・まずはスープや汁物から摂りましょう。

・次に野菜や果物をたっぷり摂りましょう。

・それから主食をよく噛んで食べる。

この順序で、食べることによって少ない量でお腹も満足します。
お汁は昆布でだしをとったお味噌汁にしましょう。
お米は玄米。日本の伝統的な食事がやはりおすすめです。

どうしてもお付き合いで重たい食事が続いたりするときは、
消化を助けてくれるサンザシの入った晶三仙などを飲んでおくと
良いでしょう。普段から食べ過ぎ・飲み過ぎが多い方にもおすすめです。

イヌイ薬局ではアトピーの相談を承っております

私たちは約3万件の皮ふ相談をいただき、その多くの方のお悩みを改善してきました。

来店していただき直接ご相談をいただけるのが一番嬉しいのですが、

鳥取は遠いという方はホームページよりご相談いただくことでもできます。

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まとめ

もちろん食事が乱れることは時にはあると思います。
よく噛むことで、「腹八分目」で満足できるようになれば、
多少の食事の乱れくらいであれば吸収できます。
逆に、いくら食べ物に気を付けてもいつもお腹いっぱい以上に
食べていては、特にアトピーなど症状の改善は難しくなってしまいます。

イヌイ薬局では、あれこれと食べてはいけないもの
をお伝えすることも必要ですが、それ以上に積極的に食べてほしいもの
(上記の玄米・お味噌など和食や昆布だし)
をお伝えすることを大切にしています。

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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