月経痛・子宮内膜症でお悩みの方に 6つの養生法

こんにちは、イヌイ薬局の乾康彦です。

3万件以上の相談から薬剤師がお肌のことを徹底的に考え開発したオールインワンゲルクリーム

イヌイ薬局では約3万件以上の漢方相談を承ってきましたが

本日は良くご相談を受ける「月経痛・子宮内膜症」の養生法についてお伝えします。

 

月経痛はあって当たり前?

月経痛は日本では「あって当たり前」と考える方が多いです。

鎮痛剤を服用するか、ガマンするか…と考えてしまいがちですが

実は中国では月経痛は「なくて当たり前」

月経痛があるのであれば、身体を養生しなければならない、そしてこれはお母さんの仕事

と考えられています。

 

娘さんが月経痛で悩んでいるのであれば、中国のお母さんは

6つの養生法を伝えるそうです。

 

6つの養生法

1.身体を冷やさない

これは中国の方々にとっては鉄則。

今は西洋風になってきましたが、氷を入れたもの、冷えた飲み物などは

ほとんど口にされません。

 

2.温かい食べものを食べること

これは①と同じで、身体を冷やさないことの延長線上です。

中国ではおにぎりや、冷えたお弁当などはありません。

常に温かいものを口にします。

 

3.早く寝ること

自然の摂理に従って生きる中医学の考え方から、日の出と共に起き、

陽の入りと共に寝る考え方です。

午後10時から午前2時までの成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイムに

いかに熟睡できているかと同じ考え方です。

 

4.風に当たらないこと

 

5.冷たい水に当たらないこと

中国の病院での研修で、中国の漢方医が

「風に当たらないこと」「冷たい水に当たらないこと」と患者さんに言われているのを

良く耳にします。

特に産婦人科では多いです。

 

中国では外邪といって、外の要因によって病気が発生するものに

風邪(ふうじゃ)と寒邪(かんじゃ)があります。

この風邪と寒邪が初期症状を引き起こしやすいのです。

 

「え?風が?」と思われるかもしれませんが、普段風は心地の良いものではありますが

一日中窓際などで風に当たっていた時などは、かぜ症状が発生しやすいものです。

また、お水仕事で、良く水を扱う方も冷えを発症しやすいので、注意が必要です。

冷たい水に当たらないということは、反対に、暖かいお湯に当たること。

最近ではお風呂をシャワーだけで済ます方も多いですが、湯船でしっかり身体を温めてください。

 

6.棗(なつめ)を食べる。

ナツメは中国の方にとって、とても大切な食材です。

ナツメを一日3個食べると健康長寿になる と言われ

幅広い世代に好まれている食材です。

楊貴妃が美を保つために欠かせない食材であったとか…。

 

ナツメは姫リンゴのような食感で

食物繊維、ビタミン、ミネラルも豊富です。

美肌によし、不眠によし、情緒を安定させるので、不安感・イライラの強い方にも最適。

 

ナツメはイヌイ薬局でも人気商品です。

おやつとして、食材としてお楽しみください。

 

 

まとめ

 

ご自身が月経痛に悩まれている、娘さんが悩まれている場合は

是非、この6つの養生法をお試しください。

 

1.身体を冷やさないこと

2.温かい食べものを食べること

3.早く寝ること

4.風に当たらないこと

5.冷たい水に当たらないこと

6.棗(なつめ)を食べること

月経痛がひどい方は、お仕事や普段の生活にも支障を来す方もいらっしゃいますので

早め、早めのお手当を。

 

イヌイ薬局ではご相談も承っております。

私たちは約3万件の漢方相談をいただき、その多くの方のお悩みを改善してきました。

来店していただき直接ご相談をいただけるのが一番嬉しいのですが、

鳥取は遠いという方はホームページよりご相談いただくことでもできます

こちらから http://www.druginui.jp/category/1869797.html

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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