アトピーの改善方法・予防4 食物繊維を摂ろう

 

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こんにちは、イヌイ薬局の乾康彦です。

 

アトピーとお食事の関係はとても密接で

お食事を変えるだけで完治してしまう方も多くいらっしゃいます。

 

逆に言うと、食事が原因でアトピーを発症している方がとても多いのですね。

本日は改善や予防に大切な

食物繊維のお話です。

 

食物繊維を摂ろう!

 

アトピー性皮膚炎の養生にはからだに不要な、糖分・油分・たんぱく質などからだのゴミを溜めないことも大切。

食物繊維の摂取は食養生の大きなポイントのひとつです。

毎日の食事から食物繊維をバランスよく摂取しましょう!

2種類の食物繊維の役割

①水溶性食物繊維

水に解けるもの水溶性食物繊維はぬるぬる、ネバネバした状態のもので腸管内に比較的長時間とどまって

コレステロールの吸収を抑えたり、糖分の消化吸収を抑制したりしてくれます。

■具体的な食べ物

アボカド、オクラ、やまいも、納豆などネバネバ食材やきのこ類、海藻類、こんにゃく、ごぼうなど。

 

■効果

水溶性食物繊維は水分保持力が強く、水に溶けるとドロドロのゲル状に変化します。

炭水化物(糖質)の消化・吸収を緩やかにし、血糖値の急上昇を防ぐ効果、

コレステロールなどの余分な脂質を吸着し排出するなど、体への吸収を抑制する作用があり、

腸の粘膜を守る効果、善玉菌を増やす効果もあるため、整腸作用があります。

腸の環境が整えられることで、しっかりとした体の不要なものの排出が促進されることになり、

結果的にアトピー性皮膚炎を軽減することができます。

 

②不溶性食物繊維

水に溶けない食物繊維で、胃や腸で水分を吸収し大きく膨らみます。

これにより、便のかさ増しや、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進します。

体にとって有毒な、ダイオキシンなどの物質を排泄するデトックス効果も期待できます。

いわゆる”繊維質”な食べ物が多く、よく噛まなければならないものばかりなので

食べすぎを防ぎ、満腹感を得られやすいというダイエット効果もあります。

■具体的な食べ物

 

いんげん豆、ひよこ豆、あずき、おから、エリンギ、えのき、キクラゲ、切り干し大根、小麦ふすま、干ししいたけ、干し柿、アーモンドなど

◆効果

満腹感が得られ、便の固さを調節しながら便量を増やし、腸管を刺激し便の腸内通過時間を早めてくれて、

とても気持ちの良い便が出ます。

食べすぎを防ぎ、満腹感を得られやすいというダイエット効果、便通を良くして体内のいらないゴミを

出してくれるデトックス効果があります。

それにより、不要な体のゴミ、脂分等が原因になっている脂漏性湿疹のアトピー皮膚炎の症状を緩和することができます。

 

 

 

まとめ

食べ過ぎや油分の多いものを避け、食物繊維の豊富な食材を取り入れることで

からだの余分なゴミを排泄し、お肌のトラブルを防ぎます。

毎日のお食事の中で、なるべく食物繊維を摂るように心がけてみてください。

 

イヌイ薬局ではご相談も承っております。

私たちは約3万件の漢方相談をいただき、その多くの方のお悩みを改善してきました。
来店していただき直接ご相談をいただけるのが一番嬉しいのですが、
鳥取は遠いという方はホームページよりご相談いただくことでもできます

こちらから http://www.druginui.jp/category/1869797.html

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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