アトピー性皮膚炎の改善と上白糖・三温糖

10月12日ブログ画像

3万件以上の相談から薬剤師がお肌のことを徹底的に考え開発したオールインワンゲルクリーム

イヌイ薬局・アトピー性皮膚炎アドバイザー・社長の 乾康彦です。

砂糖の摂り過ぎはアトピーを悪化させる。」とよく言われます。

摂り過ぎると「からだのゴミ」をためる原因にもなり、
アトピーが悪化してしまう心配も増えてしまいます。

今日はお砂糖についてお伝えしたいと思います。

上白糖と三温糖どっちがからだにいいの?

店頭でよく「上白糖(白砂糖)より三温糖の方が健康にいいの?
というご質問を頂きます。

最初に答えを言ってしまうと栄養的には変わりありません
なのでどちらを選んでも健康的には差はないんです。

そもそも白砂糖の出来る工程を見てみると、

①砂糖キビの茎や大根糖を圧搾(あっさく)して糖蜜をとりその中の不純物を除きます。

②さらに透明な液を作るため、ホウ酸塩や塩素などの化学薬品で漂白し、
べたつきを抑えるためにミネラル、ビタミンなどの栄養素も取り除きさらさらにします。

③必要に応じてさらに塩酸や無機塩で漂白します。

ここまで見るときれいなサラサラの砂糖は食品というより
化学薬品と言ったほうが良いかもと思ってしまいます。

さらに多少でもビタミン、ミネラル、酵素を含んでいればよいのですが、
白砂糖はまったく純粋な炭水化物。
カロリーはあっても、燃焼させるために必要なビタミンやミネラルはありません。

白砂糖は消化吸収が早く、すぐブドウ糖になりエネルギーとして消費されます。
一時的に疲労がとれるように感じるかもしれませんが、
代謝に必要なビタミンやミネラルには、体内に貯金していた分が消費されてしまいますから、
長い目で見ればかえって疲労がたまりやすいからだになっていることになります。

白砂糖を精製したものが三温糖?

ここで三温糖についてですが「三温糖は精製していないので白砂糖より良い」
と思われる方も多くいらっしゃいます。

しかし、これは誤解です。三温糖は白砂糖を精製する前のものではなくて、
白砂糖の最終段階でできる砂糖で加熱により白砂糖が着色したもの。

つまり「三温糖を精製したものが白砂糖」ではなく、
「白砂糖を取り去ったのこりの糖液から出来るのが三温糖」なのです。
だから基本的には白砂糖と一緒でビタミンもミネラルも含みません。

白砂糖や三温糖の摂りすぎは、ビタミンやミネラル不足を招き、
骨や神経がもろくなりやすくカルシウムが不足すると集中力を欠きがちになります。

アトピーを事を考えても摂り過ぎには注意したいですし、
アトピー以外のアレルギーの方も白砂糖や三温糖を控える方が良いでしょう。

茶色い天然の食材がおすすめ

最近は「自然のものの方が健康に良い。」という方も増えてきています。

砂糖であればやはりミネラル、ビタミン豊富な
キビ砂糖・黒砂糖・テンサイ糖などがおすすめです。

これは砂糖に限らずですが、
精製された白い食材より茶色い天然の食材」を選ぶことが大切で

イヌイ薬局ではアトピーの相談を承っております

私たちは約3万件の皮ふ相談をいただき、その多くの方のお悩みを改善してきました。

来店していただき直接ご相談をいただけるのが一番嬉しいのですが、

鳥取までは遠いという方はホームページよりご相談いただくことでもできます。

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まとめ

お薬で現在の症状を抑えたり治したりすることはもちろん必要ですが、
普段の食事やその食材、調味料から気を付けていくことは本当に大事です。

アトピーだけでなく、健康全般の事から考えても、
食事などの生活習慣から美と健康をお届けしていきたいと思います。

 

 

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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