アトピー肌から美肌を目指すイヌイ薬局の乾マリコです。

2月18日の雨水を迎えると、そろそろ農作業が始まります。日差しも強くなり始め、鳥取では無しの袋掛けの方々がお肌に優しいUVクリームをお求めになり始めます。農作業に限らず、屋外でのお仕事の皆さん紫外線対策はされていますか?
目次
- 日焼けしにくいお肌の秘訣は保湿
- 養麗潤オールインワンゲルクリームで保湿
- 春の食事は少酸多甘
- まとめ
日焼けしにくいお肌の秘訣は保湿
ご存じですか、日焼けしにくい美肌の秘訣はUVクリ-ムの前に保湿しておくことってご存知ですか?
お肌は保湿することで、日焼けしにくくなりますすし、日焼けしたとしてもお肌のダメージが少なくて済みます。
逆を言えば、お肌が乾燥していると日焼けしやすくまた、色素の沈着やシワなどの原因になります。
日焼け止めを塗る前には、保湿効果が高くベタつかない、養麗潤オールインワンゲルクリームの外用をおすすめします!!
養麗潤オールインワンゲルクリームで保湿
乾燥していたりターンオーバーの乱れがあったり、ピーリングのやり過ぎなどで角質が薄くなっている肌は、バリア機能が弱く紫外線への抵抗力が弱まってしまいます。
艾葉は、オールインワンゲルクリームで水分補給と保湿を充分に行うことで、日焼けしにくい肌をつくることがポイントです。
保湿をする事で、日焼けしにくい肌にすることはできるとは言え、日焼け止めの併用は必須です。これらの方法は肌に与えるダメージを最小限に抑えるために、日常のお手入れとして取り入れてみてください。
また、日焼け後のほてりにも、炎症を抑えてくれる効果がある、養麗潤オールインワンゲルクリームをたっぷり塗って下さい。
万能なゲルクリーム!!是非、ご利用下さいね。
春の食事は少酸多甘
春の食事は、中医学的に味で考えると
酸味の食材で肝を守り、甘味の食材で脾胃=消化力を守ると良いと言われています。特に、冬に眠っていた肝臓が働きはじめイライラしやすく、日本は職場や学校の環境も変わりやすい季節なのでストレスを感じやすくなります。
イチゴやかんきつ類などの甘酸っぱい食材で、身体を潤し肝にこもりがちな熱を予防することで、肌の潤いを失わずに済みます。少酸多甘(しょうさんたかん)な食事で、肌の潤いを保ちましょう。
まとめ
これから紫外線の照射量は確実に増えて行きます。
ますはお肌を乾燥させない事、極力紫外線を避けること
甘酸っぱい食材は身体を潤して
健やかなお肌を保ちましょう!
詳しくはこちらから
http://www.druginui.net/lpo-yoreijyun/

乾 康彦
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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