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アトピー性皮膚炎と漢方「様々な皮膚症状について」

11月10日ブログ画像

3万件以上の相談から薬剤師がお肌のことを徹底的に考え開発したオールインワンゲルクリーム

皆さん、こんにちは。
イヌイ薬局・アトピー性皮膚炎アドバイザー・社長の 乾康彦です。

今日はアトピー性皮膚炎ほど多くはないですが、
ご相談の中で見させて頂いた様々な皮膚病についてお伝えします。

体温が上がると出るコリン性蕁麻疹(じんましん)

走ったり、水泳したり、寒くなったり、汗をかいたりなどすると急に蕁麻疹が発症する。
寒冷蕁麻疹などとよばれることもあるのがコリン性蕁麻疹。

コリンは細胞膜の構造の保全したりアセチルコリンとなって神経伝達物質として働きます。

コリンが身体から退社されるとき、魚のにおいがする合成物トリメチルアミンが生成されると
魚のような体臭になる可能性が示唆(しさ)されています。

走ったり入浴したりなど身体が温まると湿疹が発症してしまい、
痒みが強いため掻きむしることによって、アトピーのような激しい症状が発症します。

ステロイドも何年にも渡って使用されたので乾燥感もひどかったようです。
現在の時点で、西洋薬新薬のなかで、コリン性皮膚炎に効果的な対処は無いのですが
中医学では、かゆみや炎症を清熱解毒裾風(せいねつげどくきょふう)しながら、
根本的には衛気(えき)を補って免疫を調整することで改善を目指します。
衛益顆粒(えいえきかりゅう)などで衛気を補い再発を防止します。

しろなまずとも呼ばれる尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)

局部的に皮膚の色素が抜けてしまう皮膚疾患・尋常性白斑。
生命に別上はないですが、西洋医学的に治癒の決定的な方法は今のところ見つかっていません。

原因としては、ストレスや遺伝、自己免疫の異常などが考えられます。
あのマイケル・ジャクソンもこの症状で悩んでいましたが、
これはストレスなどから後天的な発症したものと考えられます。

自己免疫の異常による白斑は進行が早く、患部に多少炎症が見られるのが
特徴で店頭の相談ではこのタイプが一番多いように感じます。

中医学では清熱(せいねつ)のお薬で炎症を冷まし、
衛気(エキ)をおぎなうことで免疫を調整することで比較的効果を挙げています。

栄養素としては、金属ミネラルの「銅」を補うことが大切です。
また銅製のやかんや鍋などで調理することも良いでしょう。

神経ペプチドから起こる皮膚のかゆみ

重症のアトピーの悩みを抱えた方、周囲で見ているだけでもつらそうです。

・かゆみ
・皮膚の炎症による発赤
・乾燥感
・フケのように皮膚が落ちる鱗屑
・ジュクジュクした浸出液

そうした皮膚の悩みはもちろん、

・食事制限で好きな食べ物を我慢する
・範囲が広い場合には患部を隠したくなる
・浸出液がひどい場合には臭いが気になる

皮膚の悩み以上にさまざまなストレスを抱えてしまうものです。

それ以外にも、日常生活・仕事の中でのストレスももちろんあると思います。
そんな刺激が脳に伝わり続けると、神経は四六時中緊張しっぱなしとなって
抹消の神経から神経ペプチドが分泌されてしまいます。

神経ペプチドは、直接肥満細胞に作用してアレルギーの原因となるヒスタミンなどの
アレルゲンを遊離してしまうので、皮膚でいえばかゆみなどのアレルギー症状を増強してしまいます。

ですから、皮膚症状がひどくても、
いやむしろひどいとき程、「こころ穏やかに過ごす。」ことが大切です。
症状がひどいから、と悩み過ぎるとそれがまたかゆみを増強してしまい悪循環となってしまいます。

かゆみや、ジュクジュクで悩まされているときにこころの平静を保つのは難しいこともあるでしょう。
でも、なるべくなら症状の悪化した事ばかり考えるより、
少しでも改善したところを見つめて頂くこと、また好きな事・趣味などで
リラックスできる時間をちょっとでもいいので取って頂くことが大切です。

イヌイ薬局ではアトピーの相談を承っております

私たちは約3万件の皮ふ相談をいただき、その多くの方のお悩みを改善してきました。

来店していただき直接ご相談をいただけるのが一番嬉しいのですが、

鳥取までは遠いという方はホームページよりご相談いただくことでもできます。

詳しくはイヌイ薬局のアトピー漢方改善.com▼コチラをご覧くださいませ。

atopy-druginui.jp/

イヌイオススメの食品や日用品・サプリメントは▼コチラから

www.druginui.net/

まとめ

アトピー性皮膚炎や尋常性白斑に限らず、こころ穏やかに過ごせることは、
病気やお悩みの症状の養生には大切な事です。

一日のうち少しでもリラックスできる時間、好きな事の出来る時間を
とって頂ければと思います。

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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