アンドルー・ワイル博士の「癒す心治る力」・・・アトピー・湿疹とダイエット

Miki_fujimotodaietto皆さん、こんばんは。
イヌイ薬局・アトピー性皮膚炎アドバイザー・社長の 乾康彦です。

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今の季節は、アトピーの方にとって乾燥も伴い、症状のつらい季節です。
早く改善されたいと思いますが、そのためにはお薬だけではなく、 やはり食事の見直しが大切です。

 

プロバイオテックスと腸

先日はアトピー性皮膚炎の食養生について、酵素のお話をしました。が、酵素に限らず中医学では「長生きしたければ腸をきれいに保とう。」と古来からことわざのように言われています。最近では、腸のお手当として乳酸菌などの善玉菌を直接補う以外に、これら善玉菌たちの環境を整える食物繊維や先日お話した酵素などで腸内細菌のバランスをとってアトピーなどのアレルギー疾患や免疫を調整することを「プロバイオウックス」と呼んでいます。ちょうど、抗生物質や抗菌剤などで細菌を殺傷してします、「アンチバイオテックス」と対比されるキーワードです。「プロバイオテックス」の代表的な食材としては、先日のブログでお伝えしたとうり「お漬物」「味噌」「甘酒」などが代表です。

アトピー・湿疹と食事・・・酵素 編はこちらをご参考ください。

アトピー・湿疹と食事・・・酵素

 

 

アンドルーワイル博士のプロバイオテックスはダイエットに・・

腸内の細菌のバランスが整うと、免疫のバランスがととのうのでアトピーや湿疹・喘息・花粉症などのアレルギー疾患が改善されやすくなります。が、米国での代替医療の父アンドルー・ワイル(Andrew Weil)博士の「プロバイオテックス」実験によると、脂肪が多く食物繊維が少ない食事の女性は腸内の細菌叢が薄いことが多いことが分かったそうです。そこで、彼女たちに12週間続けてプロバイオティクスの善玉菌( probiotic Lactobacillus rhamnosus )を服用してもらったところ、4.8KG(9.7ポンド)の減量ダイエットできたそうです。結果的に12週間で、飲まなかった女性たちは2.9kg(5.7ポンド)の減量ダイエットだったそうです。さらに、続けて12週間、 プロバイオテックスの善玉菌は服用しないで 食事にだけ気をつけて過ごしたところさらに、5.6kg(11.5ポンド)の減量に成功したとのことです。この研究で、腸内の善玉菌が低下すると食欲を調節してくれる食欲調節ホルモンのレプチンが低下していたということです。

以上、アンドルー・ワイル博士の実験からですが、腸内細菌が免疫だけでなく食欲の調節にまで影響しているってことですが、実際アトピーが治った時の皆さんは顔も身体もすっきりしていることがよく見受けられます。腸がきれいだと、肌もシェイプも維持できるってことです。

 

 

 

 

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乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

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