アトピーと食事「栗きんとんの仕込みにクチナシ」

12月26日ブログ画像

3万件以上の相談から薬剤師がお肌のことを徹底的に考え開発したオールインワンゲルクリーム

皆さん、おはようございます。イヌイ薬局の乾 康彦です。

クリスマスいかがお過ごしでしたでしょうか?
楽しく過ごされる方も、仕事でお忙しい方も様々だと思いますが、
今日から、本格的に年越しの準備に入られる方も多いと思います。

ちょうどこの時期からお店でも、お節料理「栗きんとん」の色付けに
「クチナシの実」を、お求めの方がいらっしゃいます。

実は、この「クチナシの実」は、アトピーなど皮膚炎のお薬としてもよく使われるんです。

「クチナシ」の由来と使い道

「クチナシ」の名の由来は、クチナシの実が、
口を閉じたまま開かない様子からこの名前で呼ばれるようになったと言われています。

漢方薬としても「クチナシの実」の部分を山梔子(さんしし)として
アトピー性皮膚炎の処方の中でもよく使われます。

「山梔子(さんしし)」=「クチナシの実」の薬効は、

・血液の熱を冷ますので赤みのあるアトピー性皮膚炎
・身体のいらない水分を出すのでジュクジュクのアトピー性皮膚炎

などによく使われる処方、
清営顆粒(せいえいかりゅう)や温清飲(うんせいいん)にも配合されています。

今は、乾燥の季節なのでアトピーも悪化しやすい時期ですので、よくご紹介するお薬です。

また、クリスマス・お正月と食べすぎで身体に不要なゴミをたまりやすい時期に、
食品として栗きんとん以外にも、たくあんの色づけなどにも利用されていますが、
色づけだけではなくて「からだのゴミ出し」の意味合いもあると考えられます。

くちなしの花言葉

また、山梔子(さんしし)は古くから布を黄色に染める染料として用いられました。
衣服もこんな自然の着色料なら、皮膚炎に限らずお肌にやさしいと言えるでしょう。

ちなみにクチナシの花言葉は「わたしは幸せ」、年の始まりであるお正月にぴったりです。
お正月に使われるのには、そんな花言葉からという意味合いもあるのでしょう。

イヌイ薬局ではアトピーの相談を承っております

私たちは約3万件の皮ふ相談をいただき、その多くの方のお悩みを改善してきました。

来店していただき直接ご相談をいただけるのが一番嬉しいのですが、

鳥取は遠いという方はホームページよりご相談いただくことでもできます。

詳しくはイヌイ薬局のアトピー漢方改善.com▼コチラをご覧くださいませ。

atopy-druginui.jp/

イヌイオススメの食品や日用品・サプリメントは▼ コチラから

www.druginui.net/

まとめ

やはり昔から伝統的に使われてきたものは大切にしていきたいな、と改めて感じさせられます。

何かと忙しい、年末の時期ではありますが、今年の「栗きんとん」の仕込みに
クチナシを使ってみてはいかがでしょうか?

The following two tabs change content below.
乾 康彦

乾 康彦

国際中医専門員イヌイ薬局
1957年1月6日大阪生まれ 慶応義塾大学理学部数学家卒業。
鳥取で大型ドラッグストア兼調剤薬局、相談薬局を5店舗経営。1990年より薬局の店頭で根本治療にふさわしい漢方による相談を始める。
2006年に中国で漢方の専門家として認められる国際中医師(現:国際中医専門員)認定証を取得。
生理不順、不妊、皮膚病、糖尿病、生活習慣病、ダイエット、便秘などの店頭相談は、5万件を超える。
「治療よりも予防 予防よりも養生」の思いを大切に、最近では忙しい現代人が安心安全に使える食材やスキンケア製品・「養麗(ヨウレイ)」シリーズの開発提供も行っている。http://atopy-druginui.jp

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket